切削加工について 岐阜県各務原市の稲葉工作所

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切削加工について

長年のノウハウの蓄積。他社に真似できない独自の技術。

稲葉工作所では、複雑な精密部品の切削加工を実現いたします。
その秘訣は、作業工程にあります。長年のノウハウの蓄積と、新たな切削方法の研究により、正確で効率的な切削を実現しています。
図面をいただければ、業種・部品のジャンルを問わず、製作することができます。

作業工程の秘密
写真はいずれもA5052アルミ材の削り出しです。
比較的柔らかく強度の無い材質ですが、薄いフィンや細いシャフトを一体で削り出しています。

写真左のシャフトは6πのプラス0mmマイナス0.02mmの精度で、高さ17mmで仕上げが要求されます。測定すると根本と先の寸法誤差は10ミクロン以下で出来上がっています。先端部からM4のタップ穴加工が15mmの深さで施して有り、加工時の素材強度は非常に弱い物となっています。普通に荒取り仕上げを行うと折れてしまいます。折れなくても、仕上げや精度が著しく悪い物になってしまいます。

写真右のフィンは2.5mmの厚さで高さ28mmです。測定すると根本と先の厚みの誤差は10ミクロン以下で仕上がっています。いずれもビビリや歪みはありません。

柔らかく強度の低い素材を削り出す際のノウハウは、ワーク素材の強度と切削抵抗とのバランスにあります。
ワークの強度を上回る切削力で加工する事は出来ませんので、常に『ワーク強度>切削抵抗』という関係を保つ必要があります。この差が大きいほど、精度の良い、仕上がりの良好で面相度の高い製品が出来上がります。
ワーク強度はワークの材質、形状、固定方法によって変化します。切削抵抗は刃物の切れ味、素材との互換性、切り込み量などの切削条件と切粉の排出方法によって変化します。
いずれも測定や計算で数値として測る事は不可能に近いですが、経験によって加工の可否を見極めています。当工作所の得意分野です。

1mm以下の薄さも可能
写真のワークは材質A5052の削り出しです。
写真奥の平らな壁は厚さが0.7mmで深さが25mmです。0.7mmの厚さの壁が25mmx80mmの広さで仕上がっています。歪みやビビリはありません。
これは、削り出す際の工程を考慮する事と、ワークの保持方法にノウハウがあります。

強度が強い!コストもお値打ち!
上の例は一部ですが、こういった加工は金型加工では頻繁にあると思います。
ですが、部品加工では金型加工ほどのコストはかけられません。
思い切った加工での加工時間の短縮が要求されます。
また、仕上がりの良さは加工時間が早く低コストで出来上がっている事の証です。
良い部品を早く確実に製作する事が、部品加工に要求される条件です。

試作品から切削技術をご確認ください。

【製品名】 トリガー
【材質】 A5052

【製品名】 ケース&フタ
【材質】 A5052

【製品名】 保持具
【材質】 A5052

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